水素吸入を行うと体にどんな影響をもたらすの？
水素吸引をすると体内ではなにが起こるの？
水素が体内に飽和すると、体中の【悪玉活性酸素】 と結びつきます。そして体内から排出（デトックス）してくれます。
悪玉活性酸素は、私たちの日常生活の中で感じるストレスや、喫煙、飲酒、紫外線などの生活習慣によって生じ、蓄積されることによって私たちの体を酸化させ、サビさせます。
そのサビが原因で様々な体調不良や病気、肌荒れ、睡眠障害、慢性疲労、眼精疲労、脳内疲労、老化 などの原因となると言われています。
中でもヒドロキシラジカルという悪玉活性酸素は、極めて反応性が高くもっとも危険と言われています。水素はそのヒドロキシラジカルにもしっかりと結びつき、デトックスしてくれます。
水素吸引すると起こること・・・
水素を吸い始めると、数分後にシータ派と呼ばれる脳波が発生します。
シータ派は、瞑想やヨガをしているときに出る脳波と同じもので、脳が大変リラックスしている時に出ます。ですので、水素吸引によって眠くなってしまう方もいます。
そんなときは眠ってしまっても大丈夫です、水素吸引は寝てしまっても呼吸によって水素はしっかりと取り入れることができます。睡眠の質が上がるので、よく眠れると思います。
その一方で、中には脳が活性化され、頭が冴える方もいます。そういった方は、水素吸引しながら読書をしたり、PC作業、暗記、考え事 などをすると、いつもよりはかどると思います。
また、水素吸引をしていると、個人差はありますが体がふわふわするような浮遊感や、トイレが近くなったり、あたたかくなると感じる方がいらっしゃいます。
この現象は、悪玉活性酸素と水素がしっかりと結びつき排出しているということですので、最初は「なんだろう？」と不安に思うかもしれませんが、ご安心ください。
水素吸引は吸い終わってからも効果は持続します
吸引が終わったからと言って、水素の効果が終わってしまうということはありません。
その後も数日は水素が体内で効果を持続させます。
主な効果は、睡眠の質がよくなり翌朝の寝起きが良くなったり、食事やお酒がいつも以上に美味しく感じたり、お肌のキメが良くなったと感じたり、目がクリアになり視界が良くなったりといった効果が期待できます。
